Q&A
三重県で注文住宅や新築一戸建てを建てるなら森大建地産

よくある質問

パッシブハウスとは何ですか?

自然の力を最大限活用し、できるだけ少ないエネルギー消費で快適な住まいの環境を叶える設計が取り入れられた家のことです。英語のパッシブ(Passive)は受け身な状態を意味し、住宅では電気エネルギーを多く消費する冷暖房機器を積極的に使わずに済むように、家のデザインや工法を工夫することで自然の力を最大限に使用し、エネルギー消費を最小限に抑えようという考え方が根底にあります。

どんな場所(土地)でもパッシブハウスを建てることはできますか?

はい。条件の良し悪しはありますが、設計時に燃費計算をしますので、基本的にはどんな土地でも建てることが可能です。すでに土地をお持ちのお客様も安心してご相談ください。土地探しから始められる場合は、方角や地盤の高さ、近隣の建物の状況などを考慮しパッシブデザインが発揮されやすい土地を選定いただくことができます。パッシブハウスに適した土地探しのご相談も受け付けておりますので、お気軽に当社へお問い合わせください。

パッシブハウスの予算はどれくらいですか?

パッシブデザインハウスは一般的な住宅と比較して20~30%のコストアップが目安と言われていますが、無駄を省くことである程度のコスト調整は可能です。パッシブデザインハウスの場合は建築費用だけでなく、住み始めてからかかる電気代などのランニングコストも勘案したトータルコストの比較を事前にされることをおすすめいたします。気になる方は弊社へご相談ください。

パッシブハウスを建てる場合の工期はどれくらいかかりますか?

その土地の条件や使用する建材の仕入れ期間によって異なります。お客様によって様々なのであくまで目安となりますが、森大建地産のパッシブデザインハウスの場合、設計期間6カ月~8カ月、着工から完成まで6カ月~10カ月程度となることが多いです。

パッシブハウスまでの性能は要らないが高性能な家を建てることはできますか?

可能です。予算や間取り、性能の制約は受けますが、相殺しながら進めることは可能です。

高断熱高気密の家は結露が心配ですが大丈夫でしょうか?

結露は暖かい空気が急激に冷やされる場所で起こりやすくなります。結露ができる家というのは、部屋の中が暖かいのに窓や壁の断熱性が低いためそこから室内の空気が冷えて結露ができてしまいます。断熱性が高い家は室内の空気が冷やされないので結露は発生しにくくなります。

耐震性能はどのくらいですか?

森大建地産では最高レベルの許容応力度構造計算「耐震等級3」を実装した住宅を設計・施工しております。高い耐震性能をお求めのお客様もご安心して当社へお任せくださいませ。

断熱や耐震に関する利用可能な補助金制度はありますか?

はい。国や各自治体の補助金制度がありますので、ご活用いただけるよう弊社からも積極的にご案内いたします。

パッシブデザインの家で間取りは自由に決めることができますか?

はい。お客様のご希望を取り入れた間取りが可能です。パッシブデザインの効果を発揮しやすい空間の使い方のポイントがありますので、ご提案しながらお客様のご希望とすり合わせ、ご納得いただける間取りを作成します。

住み始めてからのアフターサービスはありますか?

はい。森大建地産では、お客様の暮らしにさらなる安心を添える「住宅設備機器の延長保証」、「24時間緊急対応サービス」、「建物定期点検」がセットになった「住設あんしんサポート」をご用意しています。

住宅の価値低下が心配です。価値保証はありますか?

はい。森大建地産は20年後も大切な家の価値を保証する業界初の価値保証システムを採用しています。住宅のお引渡しから1年目、2年目、5年目、10年目、その後5年ごとに家がある限り、お住まいの定期点検を実施します。また住まいのカルテを作成し、点検や修理実施のデータを記録。大切な家の「価値」と「品質」がいつまでも続くようにサポートします。

家にかかわる税金や火災保険のことなど、家づくり以外の相談も可能ですか?

はい。私たちは家づくりのプロとして、家づくりに関することはどんなことでもお手伝いできるよう、日々勉強を重ねています。税金や、保険関係、住宅ローンの手数料など、家づくりに附随する費用は幅広いためお一人で悩まずにお気軽にご相談ください。一方で選ぶ土地やどんな家にするかによっても費用は変わりますので、正確な金額まではお伝えできかねますが、大まかな予算感を含めたご提案をさせていただきます。