社長ブログ

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Z空調と全館空調とは

目次

  1. Z空調とは
  2. Z空調の評判ってどう?設置後に聞いた費用やデメリット。
  3. そもそも全館空調って何ですか?
  4. 全館空調の費用&電気代ってどれくらいかかるの?
  5. 全館空調のメリット
  6. 全館空調のデメリット
  7. 全館空調と上下階の床下暖房の違い

 

Z空調とは

Z空調とは、建物の遮熱性や機密性を高める一方で、換気を十分に行えるシステムになります。

これは、桧家グループで作り上げ、ハイブリッドなシステムが出来上がりました。全館空調と同じような感じになりますが、気密性や断熱性が高いことからZ空調の方も魅力的といえます。

実際にこの空調の使い方になりますが、まず気密や断熱性が高いことにより冬場でも部屋全体を暖めることが可能になります。従来の住宅ならば、部屋の中で暖房をつけても隙間風などから温まりが悪いだけでなく外に暖かい空気が出て行ってしまいました。そうすると、暖房代の節約どころか暖房代を浪費することになってしまいます。ですが、気密性や断熱性を高めることにより、部屋の隙間をなくしますので暖房が外に出て行かないような仕組みになっています。

その一方で、夏場も非常に重要な役割を果たしています。夏場は今度エアコンをつけて部屋の中の空気を冷やしますが、この時外からの熱が部屋の中に入ってきてしまうことで冷房のかかりが悪くなるでしょう。Z空調ではこれを避けることができるため、やはり電気代があまりかかりにくい傾向があります。

このように、空気の出入りが少ないことにより非常に便利ですがその一方で換気システムと併存することは難しいとされていました。ですが、換気システムを併存する事ができることがわかり部屋の中の空気を上手に入れ替えることが可能になったわけです。夏場の寒気は、湿気の高い空気が入り込んできますのでカビ対策になります。特に6月以降はカビが生えやすく降水量も多いですのでこれを十分に防ぐことが可能になるでしょう。上から肺炎などになる恐れもあることから、対策ができていれば安心して住むことが可能です。一方で、冬場は空気が乾燥しやすいことからインフルエンザの菌などが空気中を舞っている可能性が高いです。そこで換気をすることで、インフルエンザなどの感染を防ぐことができるようになります。


 

Z空調の評判ってどう?設置後に聞いた費用やデメリット。

Z空調とは全館空調システムの一つを指し、桧家グループと空調メーカーのダイキンがコラボレーションして実現したものです。Z空調の評判としては、すべての部屋に置いて温度差が少なくなることや、冬場のヒートショック対策になる、エアコンが天井面に隠されているので圧迫感がない、床暖房と比べた場合の電気代が安くなるなどのうれしい声が多く聞かれます。その半面、デメリットに関する声も聞かれます。各部屋ごとに、温度設定ができない、乾燥しやすい、比較的新しい商品であることから実績が少ないなどのデメリットが聞かれます。

Z空調はエアコンからそれぞれの部屋の吹き出し口までダクトと呼ばれる鉄製の材料で接続されている特徴があります。湿度の高い梅雨の時期や、夏場の除湿、冷房運転をしているときには、フィンに黒カビが付着することが考えられます。このまま放っておくと、全館空調であることからすべての部屋にカビの菌をばらまく可能性が高くなるリスクがあります。

実際に設置した際の費用については、新築戸建て住宅2階建の130平米の広さで、およそ180万円前後とされています。新築購入時には、Z空調に対し10年間の保証が付いているため、この期間中の故障であればそれほど問題はないでしょう。気になる電気代については、Z空調だけの場合には冬場が1万円、夏場が7000円ほどとされています。これは地域によっても異なり、雪が多く降る地域であれば冬場はそれ以上の電気代がかかり、温暖な地域となれば冬場は電気代を抑えられることでしょう。またZ空調は24時間運転を想定し設計されているもので、自動運転にした場合には、冷房や暖房、除湿運転に比べた場合には電気代は割高になります。パワーセレクトと呼ばれる機能を使えば出力が少し落ちるものの、その分電気代を節約することにつながります。メンテナンスについては、エアコンのフィルターの掃除と、床点検口に設けられている換気用のフィルターのごみを掃除機で吸い取る必要があります。掃除の頻度は月一回なので、それほど大きな負担になることはないでしょう。


 

そもそも全館空調って何ですか?

全館空調とはリビングや寝室などの家の中にあるそれぞれの部屋だけではなく、トイレや廊下、洗面所などの家全体を冷暖房したり、24時間換気を行うシステムのことを指しています。現在の住宅で多く用いられているものは、それぞれの部屋ごとにエアコンや暖房器具を設置する個別空調です。これとは反対に、一台の空調設備で家全体を冷暖房するシステムのことを全館空調と呼んでいます。リビングや寝室などのそれぞれの部屋はもちろんのこと、一般的には冷暖房をすることのない洗面所や廊下までも快適な温度となることから、家中のどこにいたとしても快適に過ごすことができるでしょう。基本的には春や秋の空調がなくても快適に過ごせる時期以外は、24時間常に冷暖房していることから、快適に過ごせることでしょう。けれども電気代がもったいないのではないかと思う人も多いものです。一昔前までは確かに全館空調は光熱費が高くなってしまうので、一戸建て住宅ではそれほどみられるものではありませんでしたが、近年では画期的なシステムも生まれ、個別空調と同じ程度に光熱費を抑えることができるようにも進化を遂げています。
全館空調のメリットは、暑い夏でもすずしく、寒い冬でも暖かく、1年間いつでも快適に過ごすことができるということです。リビングなどの人が多く集まる場所は、必ず冷暖房器具を使い部屋を快適な温度にしています。例えば冬場に暖かいリビングから冷え切った廊下に出た瞬間には、かなりの温度差があるので身震いを感じたことがある人も多いものです。全館空調を取り入れることで、このような不快な思いをすることもなく、廊下なども含めてすべての家の中の温度が一定に保たれていることから、抵抗を持つことなく家の中を自由自在に移動することも可能です。部屋によって温度のムラがないので、高齢者に多くみられるヒートショックを防止するにも効果は絶大と言えます。浴室や脱衣所などの温度差がある場所では、このヒートショックの事故が多く見られますが、全館空調であれば体にも負担がかかりにくくなります。


 

全館空調の費用&電気代ってどれくらいかかるの?

家中丸ごと快適な温度にすることができる全館空調ですが、やはり取り入れるとなると設置する際の費用や月々の電気代が気になるという人も多いものです。一言で全館空調といっても、どのメーカーから取り入れるのか、まだ家がどれくらいの広さなのかによっても設置費用や電気代は異なります。まず全館空調の設置費用については、200から300万円前後というのが相場となっています。しかしメーカーによっては設置費用の安さを売りにしているところもあり、このようなメーカーを選んだ場合には111万円からというところもあります。
月々の電気代に関しては、24時間365日、すべての部屋でエアコンを回していることから、当然のことながら電気代は高くなるでしょう。延べ床面積35坪ほどの3人から4人家族が住む大きさを例に挙げると、一昔前までは全館空調だけの電気代で2から3万円以上がかかっていましたが、近年では個別空調と同じ程度に電気代を抑えられるようにもなってきました。ほかの生活費の電気代を加えた場合には、オール電化で月々2から3万円前後かかるのが一般的となっています。中には床暖房とエアコンの併用とどちらがよいのかと考える人もいるかもしれませんが、床暖房とエアコンの方が電気代は高くつく傾向にあるでしょう。床暖房と比べた場合のランニングコストには優れているといえます。
また支出に関しては設置費用や月々の電気代だけではなく、メンテナンス費や修理費なども考えておかなければなりません。メーカーによっては年間で5万円の補修費を支払うなどのメンテナンス費用が発生するケースもあります。当然のことながら専門的な機械なので、万が一故障してしまった場合にはこれも大きな出費となります。しかしメーカーにより10年保証や、10年無料点検などが設定されているところもあるので、設置する際にはあとあとのメンテナンスのことまでよく考えてから取り入れる必要があります。


 

全館空調のメリット

新しく家を建てる場合や、全面的にリフォームを検討している方にとって、自宅を全館空調システムを導入するか迷っている方は少なくありません。この全館空調を利用する最大のメリットといわれているのが、部屋のどこにいても室温がほぼ同じなので、ストレスを感じずに生活をすることが出来る点にあります。今までは空調のついている部屋のみが暖かかったり、涼しい状態となっているので、夏や冬の移動時にストレスを感じてしまう方が非常に多かったことです。
特にリビングなどに比べて、廊下やトイレ、洗面所やキッチンも温度差が大きく出てしまうことが多いことから、全館空調に切り替えてから生活がしやすくなったと実感している方が多いです。特に東北など比較的涼しい地域に住んでいる方が、夏場の気温と湿度が高くなりやすい関東圏に引っ越してきた時に、あまりの暑さで自律神経がおかしくなり体調を崩してしまったという経験をお持ちの方も少なくありません。
またご家庭に年配の方がいる場合、お風呂場や脱衣所の温度の低下が原因として起こる「ヒートショック」のトラブルがあります。しかし全館空調を導入することで、家全体の温度管理がきちんと行えるのでヒートショックの心配が無いことも大きなトラブルの一つです。終の住処として新しい家に引っ越しをする場合、将来のためにもこのシステムを導入するご家庭が増えてきています。
メリットは他にもあり、部屋の温度が一定となることからドアを設置する必要がなくなる点が挙げられます。今まで限られた部屋のみの空調管理をしていたときには、部屋の温度が変わらないようにドアの設置は必須でした。しかし全館空調にすることでドアを使用する必要がなくなります。そのことから構造壁以外は間取りの自由度をアップすることが出来る事も大きな特徴の一つです。
そのためプライベートな個室のみドアを設置して、間取りが細切れになる状態をなくして家全体を広々と利用することが出来る造りにすることも出来る特徴を持っています。


 

全館空調のデメリット

全館空調の場合のデメリットですが、個別の空調に比べると設置する場合の初期費用が高くなったり、メンテナンスをする場合も費用がかかる所がデメリットです。全館空調は導入するまでに時間もかかりますし、建物の大きさによっても費用が異なります。小さな建物であれば、時間もそこまではかかりませんが、大きな建物になると全館空調を導入する際には時間がかかることになりますので注意が必要です。
更にメンテナンスを行う必要があり、メンテナンス費用も高額になるのが特徴です。定期的にメンテナンスを行わないといけませんので、全館空調を導入するにはデメリットがあります。
他にも全館空調は電気代が個別の空調に比べると高くなるのが、特徴です。個別の場合にはそこの部屋だけを冷やすので空調がフル稼働することはありませんが、全館空調の場合は館内を冷やすことになるので、電気代が高額になります。
大きな施設の場合には、人の出入りも激しいので全館空調を導入すると個別の空調より電気代が数倍掛かることも珍しくありません。また温度調整が、難しいというデメリットがあります。個別の空調の場合では、比較的温度調整をするのは難しくありませんが、全館空調の場合では細かい設定をするのが難しいので部屋によっては冷えにくい所があったり、冷えすぎてしまう事があります。ずっとつけっぱなしになるので、空気を乾燥させてしまうこともありますし、故障をした時には全ての空調が使えなくなりますので注意が必要です。個別の場合であれば、故障をしても使えなくなるのはその部屋だけですが、全館の場合では、建物全ての空調が使用することが出来なくなります。
故障をすると直すまでにも時間がかかりますので、その間は建物を快適に使用することが出来ません。個別の場合であれば、簡単に修理をする事ができますし、設置していない他の部屋に支障が出ることはありませんので、安心して利用することが出来ます。


 

全館空調と上下階の床下暖房の違い

冬を快適に過ごすための暖房には、基本的に全館空調と上下階の床下暖房の2つが一般的です。それぞれにメリットがありますが、全館空調とは、各部屋ごとにエアコンなどの空調器具を設置する個別空調とは異なり、1台の空調設備によって建物中を冷暖房するシステムです。各部屋はもちろん、通常は空調を管理しない廊下などでも快適に過ごせるようになることが特徴です。全館空調を使用するメリットには、ヒートショックを起こしにくくなることがあります。急激な温度変化は血圧を上昇させることに繋がり、失神したり心筋梗塞などを引き起こしやすくなります。脱衣所やトイレなども一定の温度が保たれるようになるため、体への負担が少なくなります。また、仕切りや室内ドアなどの建具を少なくして開放的な間取りにしやすいこともあり、流行の高い吹き抜けなどがある住宅などに相性が良い暖房方法です。一方の床下暖房とは、建物の基礎を断熱材で覆い床下の空気を暖房するシステムで、基礎部分にエアコンを設置して基礎コンクリートを温めて蓄熱させ、その空気を床下に循環させます。現在では、1階天井の上と2階の床下の空間に階間エアコンを設置する方法も多くなっています。床面からの輻射熱の効果でほんわりと建物全体が温かくなり、エアコンの風が吹き出ないために不快な温風に当たることがありません。床下暖房を使用するメリットは、床材そのものを温めるため配管や蓄熱材などが不要であることから、従来の床暖房に比べて初期費用が安価であることが挙げられます。また、床や壁で遮られるため部屋の空気を綺麗な状態で保てることもメリットと言えます。全館空調と上下階の床下暖房の違いは、冬の快適さはほぼ同じながら、夏は床下暖房を使えずエアコンが別途必要になることから、全館空調の方が年間を通しての電気代や導入費が安くなることが挙げられます。また、床下暖房システムが故障した場合の修理は大掛かりになることや健康面に与える影響なども、全館空調と上下階の床下暖房の違いのひとつと言えるでしょう。

 

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