COLUMN
三重県で注文住宅や新築一戸建てを建てるなら森大建地産

コラム

住宅ローンの金利はタイプによって上がるの?

2023.02.11

 

住宅ローンを組む際の大きな悩みは、住宅ローンのタイプを変動金利型にするか、固定金利型にするかだと思います。金利タイプの問題は、どの金融機関でローンを組むかよりも重要な問題です。金利タイプは、比べたくても単純に計算できるものでありません。そのため、両者は比べにくく、自分にどちらの返済方法が合っているかの見極めは難しいでしょう。

 

どちらがお得かを見極めるのは難しい

変動金利型と固定金利型、どちらがお得に借りられるか……なんてことばかりを考えていてはらちがあきません。単純計算、数千万円にも上るローンを返済するのに、加えて何百万円もの金利を上乗せするのは嫌だと思ってしまうでしょう。でも、そういったローンの見方をしていては、いつまでたってもローンを組めません。

 

変動金利型の住宅ローンの返済額を正確に算出することは難しく、また将来の金利動向の予想も憶測でしかないため、結果的にお得かは分からないのです。一方、フラット35のような全期間固定金利の住宅ローンならば、総返済額の算出は難しくありません。それでも、、住宅ローンは払い終わるまでどちらのタイプがお得なのかは、分からないものだということを覚えておきましょう。

 

近年は「変動金利」が人気


変動金利型の最大の特徴は「金利が低いこと」です。金利が低ければ、毎月の支払い利息が少ないことを意味しますので、月々の返済額を増やすことができます。それを毎月続けていけば、総返済額がどんどん減りますので、長い目でみれば固定金利型よりも早く返済が終わります。

 

また、変動金利型は2年ごとに見直しが行われます。金利が上下したとしても、返済額の変動は5年ごとと決められていますので、5年間は返済額に変更はありません。急激に金利が上がったとしても、以前の返済額より25%を超えてはいけない決まりになっているため、生活が一気に苦しくなることはないと思われます。

 

これは住宅ローンを契約する人にとっての緩和措置のように思えますが、もし金利が上昇すると、返済額に変更がない代わりに元本の返済を少なくし、そのぶん金利の返済に充てるようになります。そのため、いつまでたっても元本が返済されないという事態に陥ることも。

 

変動金利型がオススメなのは返済余力がしっかりある人や、借入金額が少ない方です。金利上昇の影響を受けにくく、計画的な返済を見込めるでしょう。そして、効率良く返済を続けていけるように、金融機関の住宅ローン金利をこまめにチェックしましょう。