コラム
みなさんこんにちは~^^
「春ですね~^^」と、
 今朝は他の専門店の方とそんな挨拶で始まりました^^
 お恥ずかしながら、
 4月になって初めての勤務をさせていただいています。
 今年は長男の入学があり、少し勤務を減らしてもらったうえに、
 入学早々、予想にもなかった地域の行事や次男のインフルエンザに見舞われ、
 ゆっくりさせてもらっていました。
 新生活、慣れてきた頃に疲れがでると、よく言われますが、
 最初の週がとてもしんどかったですね^^;
ちょっと、慣れてきました^^
 さて!
 そんな長男の通う小学校は、
 校舎が木材でできていて、現代的な素敵な学校です。
 そして、驚いたのは、教室や廊下、壁や天井まで木材が使われているのです。
なんとも嬉しい!
 先日もブログにしましたが、
 「木と、コンクリートの床では、足元の落ち着きが目にみえて違う」
 ということなので、
 学校のような場所は、是非、気を使って欲しいなあと感じていたのですから!
 願ったり、叶ったり^^  です。
 これからの、木造を考えた時、どんな課題があるでしょうか?
 
■かつては、世界に誇る完成度だった日本の木造建築も、
 お客様のニーズや、コストダウン、生活様式の変化に合わせるばかりに
 寿命30年とまで言われるようになりました。
 環境への配慮も考えた時、木造軸組み工法のの特性を生かし、
 デザインや生活スタイルも長期的に残ることが重要です。
■核家族化が進んだ時代と違い、
 「早く!」「安く!」家を建てる時代は、終わりました。
 「長期優良住宅]
「住宅性能表示」
 への取り組みや、
 「生活の質の向上」への意欲が大切です^^
さて、桜が、一気に季節を変えてくれました。
 これからは 黄緑の葉っぱで新緑の季節を楽しみます(^^)
四季がある日本だからこそ、感じられる木の魅力も
 大切にしていきたいですね~♪
 
  
  
 